職場等に苦手な人がいて、顔を合わせるかもしれないと思うだけで氣分が憂鬱になる。そのような悩みをよく聞きます。
今回の記事では、どのように対応していくのか当塾の考え方を書いていきます。
苦手・嫌いという氣持ち事態を否定しない
特定の人を苦手と思うなんて、自分は思いやりに欠けた人間なのではないか、とかあの人を嫌いと思える程の人間なのだろうか、等、苦手・嫌いといった感情を否定したり見ない様にする場合があります。
ただでさえ不得意な物がストレスになっているのに、その事自体を否定しては余計に心が苦しくなります。
苦手な物は苦手だから仕方がないと割り切って、それに対してどうするかという考え方をしていってください。
共感力の高いエンパスは、相手の人が「自分自身を嫌い」という氣持ちにそのまま共感していまい、相手を嫌いに感じている場合もあります。
苦手な人への対処法
氣にしない
そんな事は分かっているけれど出来ないと思われるかもしれません。ですが、体内を巡る氣を物理的に増やすと、氣にならなくなるように出来ます。
氣力を強くする
生命エネルギーである氣が体内を巡る量が多いほどに、氣力が強くなります。
氣は強い所から弱い所に流れる性質があります。なので氣力が強くなれば、苦手な人の氣がこちらに流れてこなくなります。
また、氣力が強くなれば、存在感が増して周囲の人に尊重されるようにもなってきます。これは、やる氣に溢れ元氣な人と、疲れて氣が沈んだ人と、どちらが周囲に影響を与えるのかを想像していただければ分かっていただけると思います。
なので苦手な人ですら、あなたを尊重し適度な距離で接してくれるようになるかもしれません。
当塾はチャクラの開発で氣力を強くします。
一例ですが、第2チャクラの開発あたりでは、エレベーターで2人きりになれば震えてしまう程苦手な人でも、第4チャクラの開発中盤では、エレベーターの中で平氣で話しかけられるほどに氣にならなくなった人もいます。
器量を大きくする
器量=氣の乗る器の大きさです。氣の乗る器の大きさは、使える氣の量(氣量)と比例します。
氣力を強化していけば、人の器が大きくなるような出来事が訪れます。そういうもんなんだな、と納得せざる負えない程に必ずそうなります。
その課題にしっかりと向き合えば、以前とは違った器の大きさの持ち主になります。
そして、器量が大きくなれば、氣にならなくなる事項が増えていきます。
ロバート・キーガンの発達段階で5段階目を目指す
ロバート・キーガンの発達段階の第5段階は、
人と他人は同等に「1人の人間」と理解出来るステージです。
自分も1人の人間ならば、苦手な人も、大勢いる人間のうちの1人という認識になります。苦手な人も自分と同じように色々な事情をかかえて、様々な要素が重なってこのような関係性になっているだけだとも分かってきます。
なので、「まぁこんなものか」とか「そういうものか」といった感じに軽く流せるようになります。
当塾では、チャクラの開発とカウンセリングによって、発達段階を踏んでいけるようになっています。
また、チャクラの開発中にヒントが現れるので、それを拾っていく事で予行練習やシミ
徳を積む
苦手な相手というのが、あなたに実害を与える人物の場合、これが有効と思われます。
実害とは、たとえば面倒な仕事を押し付けてくる、ミスをなすり付ける、あからさまにこちらを嫌っている言動をする、愚痴や悪口ばかりを聞かせてくる、等です。
一方的にこちら側に害ばかりを与えてくるのは、相手があなたよりも徳が低いと考えられます。上記の行動は、徳の低い人にありがちなものです。
徳を高くし、心がけを良くしていけば、良いエネルギーに囲まれやすくなります。良いエネルギーは同質の物を集めるので、そのような人とは一緒に居なくても良い環境になる可能性がぐっとあがります。
まとめ
皆の事を好きでいなければ、皆と仲良くしなければ、と思う必要はありません。それは園や学校の教育による、押し付けられた理想かもしれません。
それが心の制限になってしまえば、心の自由が少なくなり、苦しくもなります。
ただ、人を嫌いになったり排除しようと思うのは、強いエネルギーを使います。なので、エネルギーのムダをなくし有効活用するという観点において、あえて嫌わないとか、どうでも良い存在として「氣にしない」のが、楽な生き方です。
苦手な人が職場等にいても平氣になりたい、嫌な人の事を考えて憂鬱な氣持ちになりたくないという人に、当塾のレッスンをお勧めします。
最初の施術で行う、氣の循環の確保によって、氣でバリアを張ると同時に体内の嫌な氣を外に流せるようになります。
氣力が増えると共にその効果は強くなり、第3チャクラ開発の後半あたりからは、かなりはっきりと実感出来ます。
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