氣力の強さは、扱える氣の量と比例します。
体内を巡る氣の量の多さ、器量の大きさにより、扱える氣の量が変わります。
氣は、生命エネルギーなので、氣力と生きていく上でとにかく楽になります。
氣力があれば出来る事を、今までの記事と共にご紹介していきたいと思います。
氣力があれば出来る事
1.エナジーバンパイアから被害を受けなくなる
エナジーバンパイアが奪っていくのは、氣のエネルギーです。
氣力が強化されれば、エナジーバンパイアが近づきにくくなります。さらに強化すれば、近づいて奪っていっても氣にならなくなります。
氣力があれば、他からもらう必要もなくなってくるので、自分がエナジーバンパイアにならんくても済みます。
2.負のスパイラルから抜け出せる
負のスパイラルは、ネガティブな考え方の癖によって起こります。
氣力が強化されると、考え方が健全な方向へ進んで行きます。
悪循環の原因が、たとえ環境からのものであっても、そこから抜け出せる勇氣も持てるようになります。
3.しっかりグラウンディングが出来る
ラウンディング出来ている時は、氣が体の下部にあります。出来ていない時は頭部にたまっています「氣」は物理的な物なので、その位置によって体や心の重心が変わり、日常生活にも大きく影響します。
強化によって氣がしっかりと作れると、よりしっかりと地に足が着きます。
4.成功する可能性が高くなる
成功には努力が必要ですが、努力には限界があります。
ですが、氣力が強化されると、「努力し放題」になります。
トライ&エラーも繰り返し行えるので、成功する可能性がぐっと上がります。
5.人としての器が大きくなる
器量=氣の乗る器の大きさです。氣の乗る器の大きさは、使える氣の量(氣量)と比例します。
氣の量が多くなれば、氣が乗る器も大きくなりますし、器が大きくなれば氣の量も増えてきます。逆に、器量が小さいと乗る氣の量も少ないので、やる氣や元氣も少ないという事になります。
氣は物理的な物なので、単純に器量が大きくなれば、人としての「器」も大きくなります。
6.ストレスが流せる/平氣になってくる
ストレスとストレスの限界について、コーヒーとコーヒーカップを例にとります。注がれているコーヒーがストレスで、コーヒーカップが心の器(器量)です。
コーヒーがカップ一杯になるまで注がれてこぼれてしまう状態を、ストレスが限界を超えてしまったと考えます。
ストレスと器を物理的な物として対応し、限界を超えてあふれないように対処していく方法があります。
その具体的なものとして
- コーヒーが注がれない場所にカップを移動させる(ストレスから離れる、遠ざかる)
- カップの角度を変えて注がれないようにする(物事へのとらえ方を変える)
- カップを注がれているポットよりも高い位置に持って行く(氣力を強くする)
- カップを大きな物に変える(器量を大きくする)
- カップの底に穴を空ける、カップの中身を捨てる(ストレスを吐く、解消する)
の、5つが考えられます。
これらは、氣力の強さと関係します。
7.人生の壁を乗り越える力を得る
生きて行く上で、乗り越えなければいけない困難や取り組まなければならない課題に出会います。その取り組むべき困難や課題、修羅場を「壁」と呼んでいます。
壁を乗り越えるのに、氣力が必要です。そして壁を乗り越えるとさらに氣力が強くなります。
壁を乗り越えていくと成長する事ができます。その後に現れた壁を超えると、さらに成長します。
そのように段階を踏んで、着実に上に進んでいけるように設定された「壁」は、人生の目標に到達するための階段のような役割を果たします。
8.生きるのが楽になる
氣力をお金に置き換えて考えてみると、氣力がどれだけ大切かわかります。
氣力は力の源なので実際の経済力にも関係します。氣力がなくてまともに動けないのなら、必要なだけ働く事も難しくなるからです。
ですが、このあたりならば、当塾に来ていただければメキメキと解りやすく氣力が付いてきます。
9.邪氣を受けにくくなる
氣は、強い所から弱い所へ流れる性質があります。氣が流れると流れ込んだ側は影響を受けます。
氣力に満ちて元氣な人と、元氣がなく大人しい人がいた場合、周囲はどちらの人から影響を受けやすいか想像すると、おわかりいただけるのではないでしょうか。
大抵は元氣な人の作る空氣に引っ張られます。強制的に波長を合わせられてしまう状態です。氣力が弱いほど、他の人から氣が流れてきて影響を受けやすくなり、「もらいやすく」なります。
10.HSP・エンパス等、感受性が高い人が楽になる
HSPやエンパスと言われる人の感受性の高さは、第6チャクラによるものの場合が多いです。
チャクラは、上位であるほどに多くの氣力を消費します。なので、上から2番目に位置する第6チャクラの場合、氣力の消費量は相当なものになります。
元氣に過ごしたり、心の安定を支えたりする、第2.3チャクラの分の氣力も、全て持っていってしまいます。氣力が強化されれば、本来必要な場所にも氣のエネルギーが補充されるので辛くなくなってきます。
また、氣の循環を確保すれば、強化と共に外部からバリアのように守られるので楽になります。
まとめ
氣力が強くなると、出来る事が増えて楽になります。そして自由になります。ですが、氣の量が増えても管理(マネジメント)出来なければいけません。そのためには器量を大きくしていく必要があります。
それが、氣が強いと氣力が強いの差です。
氣力の大切さと効果について、氣力があればこんなに生きやすくなるという事を、多くの人に知っていただければと思っています。
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