行動力がない人が行動し自信をつける方法(B=MAT)

悩み
元氣楽塾の廣瀬 英樹です。

行動力を付ける為には何が必要か? まず、行動出来るだけのエネルギーが必要です。

氣力が強くなり元氣になった時に、どうすれば行動する方向に進めるでしょうか?

今回の記事では、人が行動する条件と、行動によって自信が付く理由を書いていきます。

行動を起こす為の3条件

人が行動を起こす為に、以下の3条件があります。

  • モチベーション(Motivation)
  • 実現性・能力(Ability)
  • きっかけ(Trigger)

B.J.Foggが提唱する消費者行動モデルという理論です。

行動(Behavior)=モチベーション(Motivation)+実現性(Ability)+きっかけ(Trigger)

これが行動を確定する「B=MAT」という方程式です。

これら3つの内、何かが欠けていると行動に繋がりにくくなります。

モチベーション(Motivation)

やる氣の事です。人が何かの行動をするために必要な原動力とも言えます。

恐怖によるモチベーション

負の状態を避け、自身や自分の状況を守ろうとするものです。

これをやらないと叱られるから、嫌な目に合うから、というようなものです。

報酬によるモチベーション

報酬や褒美が与えられることでモチベーションが高まります。頑張った自分にご褒美というのが、これにあたります。

セルフ・モチベーション(パーソナル・モチベーション)

外的な刺激ではなく、自分自身の内面から発生するモチベーションです。

楽しい、達成感がある、というのがそれです。自ら向上しようという氣持ちからも発生します。

実現性・能力(Ability)

実行可能かどうかです。行動するための障壁がどれくらいあるかないか、とも言い換えられます。

時間 (時間がないから出来ない)お金 (払えるか、コストパフォーマンスに納得出来るかどうか)身体的な能力(行動のための身体的な能力)心の疲労(集中力や理解力が追い付くか等)日常生 ( 継続して行いやすいか)常識(やっている事を周りに知られたくない、恥ずかしい等)

あたりが、実現性に関わってきます。

物が買いたいならばお金が支払えるかどうか、勉強したいならば時間があるかどうか、スポーツをやりたいならばそれに見合った体力があるかどうか、等です。

おこしたい行動について、それが可能ならば実際に行動しようと思います。

逆に、無理そうならば諦める可能性が高くなります。

きっかけ(Trigger)

モチベーションと実現性がある状態で、きっかけが訪れる必要があります。

新しい鍋が欲しい(モチベ―ション)、買うお金もある(実現性)という状態だったとします。

その時に、「1つの鍋を買えば購入者は追加2つ無料の本日限定サービス」という情報を知れば、お得な買い物が出来るというきっかけにより鍋を買うという行動をする場合があります。

「いつやるか?  今でしょ!」というのは、言葉そのものが汎用性トリガーになる上手い表現だと感じています。

B=MATと行動の起こしやすさ

B=MATで、何の要素が強ければ行動に繋がりやすいでしょうか?

実現性・能力(Ability)、つまり難易度が低く、実現性が高いものが最も行動に繋がるとされています。

軽い氣持ちでチャレンジ出来るからです。

もちろんモチベーションが高くても行動に繋がります。ですが、何度もそんなに高いモチベ―ションを持つ事は難しいものです。

B=MATと行動と自信の関係

ユニットバイアス (Unit bias)という心理効果があります。

やり終える事に人間は満足を感じるという事です。人はどんなに小さいことでも達成する体験に満足を感じます。

この効果を利用した例を書いてみます。

食の細い子どもがいたとします。

そのような子どもに、小さいお茶碗で、かなり少なめによそいます。すると子どもは、お茶碗のご飯を完食し、おかわりまで催促したりします。

そこで、「沢山食べて偉いねー」と褒めてあげると、子どもは食べきった達成感と「おかわり!」と言う事に喜びを感じ、ご飯を食べるのを楽しく感じます。

このように、ユニットバイアス の効果を使えば、自信が付いてきます。

何でもいいので、やりたくて、難易度の低いものに挑戦します。

始めるための動機は、それこそ「自信を持ちたいから」でも良いと思います。

難易度の低いものを、何度も達成する事で、小さな成功体験が積み重なります。

自信とは、感情ではなく認識です。

なので、

「自分は自信があるんだ!」
「自信を持たなけれいけない!」

と、感情に働きかけても意味がありません。

自分が自分を信じられるように、そのような経験を積み重ね、データを貯めていけば持てるようになります。

そして、認識は感情の元になります。自分は信じるに値する人間だと認識した結果、自分への良い感情が湧き出てきます。

これが、B=MATと行動と自信の関係です。

まとめ

行動を起こす為には、最低限のエネルギーが必要です。

氣とは生命エネルギーで、扱える氣の量が多くなる程に、氣力が強くなります。

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モチベーション(Motivation)

氣力強化の基礎プログラムでは、

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実現性・能力(Ability)

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きっかけ(Trigger)

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