運は、管理(マネジメント)出来ます。
運が悪いと嘆いている方も、その方法さえ身につけられると運に恵まれてきます。
今回の記事では、運を管理し、引き寄せる方法を書いていきます。
運を管理する=氣を管理する
「氣持ち」を管理出来れば運も管理出来る、とも言い換えられます。
例えば、何か困難な事があったとします。それに対し
- 人生の壁や課題と捉えて取り組む
- 状況が好転するのを願う
- 助けが入るのを待つ
- ただただ悲観にくれる
- なんとかなるさと思って何もしないでいる
等と言った氣持ちや対処法があります。
1.人生の壁や課題と捉えて取り組めば、事態が好転する可能性は非常に高くなります。
2.状況が好転したり助けが入るのを待つのは受け身な姿勢であり、運に振り回されます。
3.ただ悲観にくれる、展望もなしに何もしないでいては、良くなるものまでも悪くなってしまいます。
1.の人が一番運が良く、3.ならば運が悪くなります。
そのように行動するのだから当然だと思われるかもしれません。ですが、行動の元となる氣持ち(氣)が違う結果からの行動と考えると、氣と運に関係があるのがおわかりいただけると思います。
2・6・2の法則と運
2・6・2の法則とは集団において、上位2割、中位6割、下位2割で構成されるというものです。
働き蜂の集団観察で、よく働く蜂が2割、普通に働く蜂が6割、働きが悪い蜂が2割で集団を形成しているという結果があります。
人間の集団でもこの割合が当てはまります。
そして、運の良し悪しにもこの2・6・2の法則が当てはまると言われています。
運の良い2割
状況に対しポジティブに働きかけます。自分が動けば周囲も動き、運さえも自分の味方にしていけるような人達です。
これは、自己中心的に動く(氣が強い)のではなく、事態が好転するように行動する(氣力が強い)事を指します。
このような人は、「徳」という良いエネルギーを貯めている場合が多く、それがさらに良い運を引き寄せます。
運が良くも悪くもない6割
状況に受け身な為、運や氣持ちも自分では管理出来ず、周囲にコントロールされ、成功したり失敗したりします。
自分で積極的に動かなければ、事態は自分の思うようには動きません。それは自分以外の何か、タイミングや環境、偶然に振り回されてしまうという事です。
なので、運も自分の思うようにはなりません。
そして、このような氣持ちの人が集団の6割を占めています。
運の悪い2割
良い状況でもネガティブに考えたり、行動すれば事態は好転するのを知っているのに何も出来ないとどうなるでしょうか?
それこそ、「チャンスをピンチに変える」程に運が悪くなってしまいます。
運は氣持ちにも左右されます。悪い状況が続けば氣持ちも沈みがちになります。失敗が多いと自信もなくなってきます。
そして不安にとらわれやすくなり、考えがさらにネガティブになるという悪循環に陥ってしまいます。
運が良い2割になる為には?
運が良い2割の人は、氣持ちを自分で管理し、事態を好転させるための丹力と行動力を持っています。
それを得るために必要なものは 氣力 です。
氣力とは、体内を巡る氣の量です。氣とは生命エネルギーなので、氣力が強ければ元氣になります。
元氣で前向きに正しい人生を歩んでいけば、運が良くなりやすくなります。
運が良くなる為のチャクラ
全てのチャクラを使えば人生が開けていき、運にも恵まれてきます。
その中でも、特に運に関係の深いチャクラは以下の通りです。
第2チャクラ
氣を起こす場所です。氣は全ての力の源なので、ここがしっかり機能すればやる氣が湧き事態が好転しやすくなります。
第5チャクラ
このチャクラが、個人を司る中では一番上位になります。
ここに問題を抱えていれば、疑心暗鬼になりがちで、最後には上手くいかなくなってしまう危険さえあります。
第6チャクラ
勘とタイミング、閃きを得られる場所です。同じ努力や行動でも、ここを上手く使えられればより良い結果が得られやすくなります。
第7チャクラ
ここが上手く使えると、天から答えを得られたり、多くの人にとってより良い結果が得られる方法を知る事が出来ます。
まとめ
氣力の強化によって、今までよりも氣軽に行動出来て、楽に運を味方につけられます。
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