霊感のある人の悩みは気力で解決出来ます

氣力
元氣楽塾の廣瀬 英樹です。

当塾は、スピリチュアルやオカルトについて、特に問題視しているわけではありません。

いわゆる「見える人」はいます。レッスンが進み、上部のチャクラを開発し始めてから、天の声を聞くようになる人もいます。

これはあり得ない事でも、珍しい事でもありません。

きちんと手順を踏んだ上で、チャクラの開発と感覚を使う練習をすれば持ち得るものです。異常な事ではないので、スピリチュアルともオカルトとも考えていない感じです。

実際に問題なのは、一般的に、見える・感じる人が疲れやすく、氣分も能力も不安定になりがちな事です。これでは幸せな日常生活は送れません。

当塾で、霊感がある人の悩みをどのように解決し、楽になってもらっているかを書いていきます。

霊感とは?

チャクラの位置と役割
チャクラの概念は、それぞれの流派や団体、思想、宗教、地域、国によって考え方、とらえ方は様々です。 ここでは私がチャクラを開発している実践での解釈を、解説していきます。 チャクラとは チャクラとは、古代イ...

第6チャクラと第7チャクラを(不完全でも)使う癖があると、霊感がある状態になる場合があります。

第6チャクラの司る第六感には、霊感も含まれています。目には見えないけれど存在する力を、第6チャクラで視覚化出来る人がいます。

第7チャクラでは、天からの声や意思を受け取る事が出来ます。その場を支配する、人の意思とは違うものによる法則を第7チャクラで受け取る人もいます。

当塾では、そのような力がある事は不思議な事ではなく、あるなら有効に使おうという考えの元、カウンセリングやレッスンを進めて行きます。

霊感をもつ人の悩みと当塾での解決方法

見える意味が分からないので不安

見えている・感じているものの意味がわからない/何故見えているのかが分からないと不安な氣持ちになります。

これは、感覚の内の1つだと認識出来れば安心出来ます。この感覚を感じるメカニズムを解説し、どのように解釈していくのかのお手伝いをします。

多くの情報を拾ってしまい疲れる

アンテナの感度が高すぎると、ノイズまで拾ってしまいます。それが疲れる原因です。

氣力が強化され、力が管理(マネジメント)出来るようになると、受け取るものも調整出来るようになります。同時に人としての器も大きくなるので、受け取ったものに対しても平氣になってきます。

入ってくるものよりも自分の方が強くなれば、受け止められるし平氣になります。

氣の循環が強くなれば、バリアの効果が高くなるので、無意味なガチャガチャとした感じのノイズは拾わなくなってきます。

氣力が強化されれば受け取り能力は高くなります。なのに、苦しくなくなってきます。

自分が正常なのか分らなくなる

第6・7チャクラは、個人を超えた霊性のチャクラです。第1~5までの個人のチャクラを使えずに、それだけを使ってしまえば、現実感がなくなります。

自分が正常なのかどうか、自分は本当に生きているのか、今立っているこの場所は現実世界なのか、といった不安に襲われ、震えて立てなくなるくらい追い込まれてしまう事もあり得ます。

当塾では、チャクラは下部から開発していきます。

下支えのチャクラを開発していけば、そのような不安はなくなります。

しっかりグラウンディングが出来ると、地に足が着いて安定した氣持ちになります。ぼーっとしたり、片頭痛に悩まされる事もなくなってきます。

 

能力が不安定にしか使えない

第6・7チャクラを使う為には、多くの氣力が必要です。

通常は、そこまで安定した氣のエネルギーを使えないので、チャクラも安定して使えません。

チャクラを下から順に開発し、しっかりと氣力を強化していけば、安定して使えます。瞑想や禅で能力を使う練習をしていくと、さらに磨かれます。

活氣・元氣がない/病氣がち

第2・3チャクラ等の、日常を元氣に過ごすために必要なチャクラに使うための氣力までも、第6チャクラに持っていかれてしまう事が原因です。

第6チャクラに持っていかれて消費されるので、常に氣力不足になっています。

氣力の強さは、氣の量に比例します。氣は生命エネルギーです。

生命エネルギーがいつも足りないので、元氣がなく、ひどい時には寝てばかりいるようになります。

下部のチャクラしっかりと開発して、そのチャクラが使えるように氣力を強化するだけで、日常生活はとても楽になります。

 

まとめ

霊感があっても、氣力が強くなれば苦しくなくなります。

さらにその能力を磨いて、楽しい人生を送る事も出来ます。

低級霊を避け、高級霊と繋がる事も可能です。

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霊感で苦しい方も、霊感を活かしたい方も、当塾にご相談ください。

 

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