辛い事があったり報われない事があっても、頑張らなければいけない場面があります。社会に出て働けば、なおさらそうなります。
そんな時でも頑張れる考え方や方法を書いていきます。
辛い時にも頑張れる方法
心の支え
自分が頑張る理由になる存在
家族がいるから頑張れると、心の支えにしている人は多いのではないでしょうか?
家族がいなくても、例えば好きなアーティストのコンサートに行く為とか、好きな作家の本を買う為とかでも、〇〇の為に頑張る!と思えます。
ペットがいる場合は、そのコ達が心の支えになります。
頑張ったご褒美
頑張ったら買いたい物、食べたい物、行きたい所などを考えておいて、頑張る目標にしておくとやる氣が出ます。
これは意識して設定する事をお勧めします。
頑張れば良い事があると心に覚えさせられるので、フットワークも軽くなります。
未来を考える
頑張った先の未来
辛いからもうやりたくない、頑張りたくないと思った時に、頑張れば得られるものを考えてみて下さい。
何を得るために頑張っているのか、何を達成させる為に頑張っているのでしょうか?
当たり前の事のようで、辛かったり疲れたりしているとそういう事に考えが行かない場合が多いものです。
頑張らなければ失うもの
頑張るのをやめてしまえば失うものがあります。
失って一番困る物は、自分への信頼ではないでしょうか?
自分は何をやっても駄目なんだと思う前に、ペースや量を大幅に落としても良いので持続を心掛けてはいかがでしょうか?
体調を整える
睡眠不足は、想像以上にやる氣を削いでしまいます。
頑張ると言っても、ひっきりなしに頑張り続けて自分を追い詰めてしまうのはよくありません。
良く寝て、良く休み、体に良い美味しいものを食べて体調を整えると氣力が回復します。氣力はすべての力の源になります。氣力があれば頑張るのが楽ですし、持続力も身に付きます。
頑張れない時もある
どうしても頑張れない時、休まなければいけない時はあります。無理を続けると弊害が起きるので、氣を付けなければいけません。
頑張れるようになるためにも、休む必要があるという事です。
氣力の低下
疲れを溜めこみ、氣力・体力の回復を怠れば、元の元氣な状態に戻るまで時間がかかるようになります。
それが長期間続くと、基礎氣力が低下します。
これは、氣力の保持出来る最大値が減った状態です。
使い込んだバッテリーが100%充電できないのと同じと考えてください。100%になってもすぐに減ってしまうのも一緒です。
そうなれば、頑張れていた事さえも頑張れなくなってきます。
そうなる前に、適度に休みを取り入れていきましょう。
生理的覚醒による優勢反応の強化
簡単に説明すると、
やるぞ!と氣合を入れる=生理的覚醒
その時の本当の氣持ち=優勢反応
です。
仕事に行きたくない時に、「やるぞ!」と思うと、行きたくないという氣持ちも同時に強くなります。
氣合を強く入れたのに、その反動のように心が折れてやる氣が無くなる場合はこれにあたります。
なので、何が何でも!と氣合を入れるばかりでなく、適度に氣を抜くのも大切です。
とりあえず出勤しようとか、無理そうなら早引きしようとか、それくらいの氣持ちでいたほうが仕事に行ける場合もあります。
これは、無理にでも氣持ちをコントロールしようという考えが悪く働いた結果でもあります。
当塾での施術や考え方
氣力強化・施術
氣力は、体内を巡る氣の量が多くそれを扱えるほどに強くなります。氣力強化によって得られる効果は色々ありますが、最初に実感するのは、やる氣が湧き元氣が出る事です。
呼吸法を実践すれば、自力で氣力が補充出来ます。
辛い事でのストレスの氣を施術で取り除きます。頑張ったために目減りした氣力も目一杯補充します。
氣力の強化と共に、チャクラの開発も行います。チャクラが使えるようになると、人生の目標に近づく力が得られます。
壁・課題と捉える
辛いのに頑張らなければいけないのは、人生の壁や課題と考えられます。
この辛さを乗り越えて頑張らなければいけないのかもしれません。辛い状況を打破するのが課題なのかもしれません。あるいは、理不尽な今の状況から離れて、本来あるべき状況へ移る課題かもしれません。
何が課題かを見分けるのに、コツがいる場合もあります。
当塾では、カウンセリングでそのお手伝いをしていきます。
辛さをエネルギーに変える呼吸法
第4チャクラは魂を内包します。
辛い、嫌だ、腹立たしいという氣は、この場所に感じます。
辛い氣でもエネルギーなので、有効活用しましょう。
第2チャクラは、氣を起こします。
この第2チャクラを炉に見立てて、第4チャクラの辛い氣を、呼吸法で落とし込みます。
すると、辛さが氣の燃料になるのでやる氣が湧きあがってきます。
カウンセリング
頑張る為にはどうすれば良いのかというのと同時に、それは頑張るべきことなのかどうかの判断をお手伝いします。
話すだけで楽になる事もあれば、氣付きも得られます。
何の為に起きている辛さなのかが分かれば、乗り越えやすくなっていきます。
生徒さんのお話によって氣を読み取り、この先どのように進むのか、魂は何を望んでいるのかも見ていきます。
まとめ
辛さや強さをエネルギーに変える呼吸法は、便利でかなり使えます。
生徒さんが勤めている職場で月に1・2回ほど、「うざい上司」が「意味もない説教だけの朝礼」をしているそうです。
これを習得してから、その朝礼での話を聞きながらその呼吸法を行った所、すごくやる氣が湧いてきたそうです。
なので今では、その朝礼を楽しみにさえしている程だそうです。
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