チャクラと体と気の関係

チャクラ
元氣楽塾の廣瀬 英樹です。

 

今回の記事では、チャクラを稼働させるための、チャクラと体と氣の関係について書いていきます。

チャクラの役割とは

人の体にはチャクラが点在しています。そして様々な説があります。

当塾の、実際に開発を続けてきた経験上からの解釈は以下の通りになります。

人の体には7つのチャクラが存在し、その位置は、第2チャクラから第6チャクラが体の前面にあり
前を向いていています。

第1チャクラが股間近くにあり下を向いていて、第7チャクラは頭頂部近くにあり上を向いています。

 

そして、チャクラの共通した役割は、

エネルギーの増幅器

です。

第1→第2→第3→第4、と上部のチャクラに進むにつれ、エネルギーは大きくなります。

 

それぞれのチャクラを働かせるには、それ相応のエネルギーが必要になります。

それが、人の生命エネルギーである『氣』です。

氣を燃料としてチャクラは稼働し力を発揮してくれます。

氣が体中を循環し満たされる事によって精神的、肉体的に人として健全な状態へと導いてくれます。

なので、元氣で楽な生活へ近づけます。

チャクラが正確に稼働する条件

それぞれのチャクラには、それぞれの役割や効果、効能があります。

第1チャクラ 精を収集する
第2チャクラ 氣(氣力)を作る
第3チャクラ 氣力の使い方の基本が出来る
第4チャクラ 自分が何をしたいのか想いを知る
第5チャクラ 想いを実行するための道えらび(人生の岐路)
第6チャクラ 5で選んだ道が正しかったかの確認と、その先を探る
第7チャクラ 6で探ったものを含め全ての答えを得る

ですがこれは、あくまでも各チャクラが正常に稼働した状態で得られる効果であり効能です。

よく勘違いされるのは、

『チャクラの蓋を開けた途端に特別な能力が身につく』

『第6チャクラの蓋が開くとスピリチュアルな能力が開花する』


『第4チャクラが開くと愛され体質になる』


『第7チャクラが開くと天から答えがもらえる』

といったような事です。

チャクラの蓋が開いただけではこのような事にはなりません。何故なら、チャクラを稼働させるだけの氣力が備わっていないからです。

チャクラを稼働させるためには、氣、氣力が必要になります。

しかしながら、その氣を発生させる方法や、氣を体に循環させる正確な方法を知っている人が
少ないという現実があります。

何も知らない状態でいくらチャクラの蓋を開けたところで何の変化も得られません。

幼い頃から感受性が強く、霊感があり、その感覚を日常で使うことに慣れておられる人は、チャクラの効能を実感できる場合もあります。

その場合でも、体調の変化によってその発揮される能力は不安定で、どんな時でもコンスタントに発揮できる人は少数です。

そのような人は第6チャクラが優勢に働いている場合が多いのですが、第1~第5チャクラまでの下支えが出来ていない為に、疲れやすかったり、エンパスやHSPといった状態で苦しんでおられる事が多いのが現状です。

チャクラを体の機能として使うためには、条件を満たすところから始めましょう。

その条件とは、

『氣の通り道のつまりを取り除く』

『氣を発生させる方法を知る』


『発生させた氣を循環させる方法を知る』


『発生させ氣を各チャクラへ流し込みチャクラを稼働させる方法を知る』

 

 

これらを満たしてはじめてチャクラは動いてくれます。

まとめ

元氣楽塾では、これらの条件を無理なく満たしていくレッスンを行っています。それと同時に、精神的なチャクラの上昇を叶えます。

チャクラを稼働させて元氣で楽な人生を歩みたいという方は、当塾にご相談ください。

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