チャクラの概念は、それぞれの流派や団体、思想、宗教、地域、国によって考え方や、とらえ方は様々です。
この記事では私の体験や当塾での解釈の解説をしていきます。
チャクラは『回転させて』使う
チャクラは、氣で回転させる事で使えます。
風車とか、そこら辺をイメージしてください。
私自身も、チャクラが回転する事で、今はここを使っているんだなーと分かります。当塾の生徒さんも、早い人ならば第3チャクラの開発中あたりで、「回ってるのが分かる!」と報告してくれたりします。
当塾での「丹田思考術」を行うと、第2チャクラが熱く感じる程に回転を実感する人もいます。
みなさんも、いろいろなところで、この『チャクラ』という言葉を耳にしたり、イラスト、イメージ画像を目にしていると思います。
アニメの世界では、『チャクラ』を練る事によって、力を発揮し、いろいろな技を繰り出したり、相手の攻撃から身を守ったりすると言われたりもしています。
ですが実際に練るのは、氣であって、チャクラではありません。
鍛錬された練りこまれた氣を使って、チャクラを回転させ、大きなパワーを作り出します。
チャクラの色より重要なモノ
スピリチュアルの世界では、それぞれのチャクラに色分けがなされ、○○チャクラは赤色、△△チャクラは紫色などで、さらにそこから出てくるエネルギーの色も同じように色がついていると説明されています。
チャクラの色分けと共に、花のような模様のイラストもよく見かけるようになりました。
あの花のような模様を、
「華弁」
と言い、チャクラを正面から見た状態を表しています。
花びらのように見えるところが風車のように回転することによって氣力を増幅させ、メンタルとフィジカルの両面を下支えしてくれる仕組みになっています。
しかしながら世間では、『○○色がいい』とか『××色が悪い』や、
「△△色が強く出ているあなたは、□□な性格で...」とか
「○○チャクラの色が強く出ていますので、☆☆に向いています」
などと言った、占いチックなとらえられ方が多くなっているようです。
しかし、被写体である人のその時の調子や、その時に置かれている状況によって見える、写真に写る色は変わります。
それはその人が今、
何に対峙しているのか、
何をしようとしているのか、
何らかの問題に悩まされているのか、
そしてその問題は簡単に解決できる問題なのか、
それとも、難解でなかなか解決できない問題なのか、
問題解決のために頑張っている途中なのか、
何の問題もなく平穏な状態なのか、
ストレスに悩まされながら日常を送っているのか、
悩み事や心配事に翻弄されているのか、
などなど、例をあげればきりがありませんが、どの様な精神状態なのかで、使われるチャクラは変わりますし、使われるエネルギーも変わります。
誰もが無意識にそれぞれのチャクラを使おうとしている
実際にはチャクラを使えなくても、使おうとするチャクラに氣は集中して流れ込んでいきます。たとえそれが、自分が意図しようが意図しまいが関係なく起こります。
例えば、
精神的苦痛状態が続くと、みぞおち周辺が苦しくなります。
将来の事や未来の事を考える時、こめかみやが痛くなったり、眉間のあたりがムズムズしたりします。
人生の岐路が近付くと、のどがイガイガしたり、風邪もひいていないのに咳が止まらなかったりします。
実は、これらの症状が出る箇所にチャクラが位置しています。
それらの箇所に大量の氣が集中し流れ込むことによって、それぞれのチャクラの許容量を超えてしまうことで、違和感を通り越して痛みをともなう症状にあらわれるのです。
まとめ
この様に、対処方法を知らないからどうしていいのかわからなくて、何をしてもなかなか解決できなくても、対処方法を知っていれば対処できる所に相談すれば、対処方法を教えてもらえます。
しかしながら、チャクラに関しては、書籍など色々な説や解釈がなされているので、どの情報が信用できる物なのかそうでない物なのか、情報の混在している中で正確な情報を探し出してたどり着くのは至難のわざかもしれません。
そのような中で私たち元氣楽塾は、元氣で楽な人生を送る為の氣力の強化、チャクラの開発をやり続け、効果を実感していただいています。
例えば、考え込み過ぎて片頭痛持ちの人の場合、氣の通り道の詰まりをとって第7チャクラの蓋を開けるだけで、随分と楽になれます。
こんな簡単な施術で楽になってもらえるのに、このような事がある事実さえほとんど知られずに、もどかしい思いさえ抱いています。
もしあなたが、氣やチャクラの事で辛い思いをされているのなら、是非わたしのブログを読んでいただいて、信用に値すると思っていただけたのならご相談いただきたいと願っております。
コメント
ゼロサム思考
についてのページを、見失いましたので、
どこか?
教えてください
こんにちは。
お待たせしました。
こちらのURLがゼロサム思考についての記事になります。
https://powerful-mind.net/zerosum/