元氣楽塾の「自己対話セッション」について

元氣楽塾
元氣楽塾の廣瀬 英樹です。

当塾では、メインレッスンの「氣力強化の基礎プログラム」(チャクラの加工は第4まで)以外にも、本格レッスンとして「チャクラ加工、氣力強化プログラム」をご用意しています。この本格レッスンでのチャクラ加工は、第7までの全てです。

第4チャクラまでの加工は、どなたでも安全に行えます。

ですが、第5チャクラ以降の加工・開発は、生徒さん自身のしっかりとした自己認識や考え方が伴っている必要があります。

以前は教室の勉強会で、スタッフによる無意識の読み取りによる自己認識の話をお伝えしておりました。

元氣楽塾を立ち上げてからは、遠方の生徒さんも増え、勉強会への参加が難しい方の割合も多くなりました。その事から「自己対話セッション」を正式にレッスンに組み込む事になりました。

今回の記事は、このセッションについてのご説明です。

元氣楽塾の「自己対話セッション」とは?

第5チャクラ・第6チャクラの開発に入る前に行います。

第2チャクラ→第3チャクラ→第4チャクラ自己対話セッション(1)第5チャクラ
自己対話セッション(2)第6チャクラ→第7チャクラ

という順になります。

自己対話セッション(1)

自己認識が大きく違ったまま第5チャクラの蓋を開けてしまった場合、第5チャクラのテーマでもある「生き方」を間違った方向性で決めてしまいます。

自己認識が正しくない状態では、第4チャクラより上へ行くエネルギーが歪んでしまいます。そのまま開発を続け氣力を強化してしまえば、思い込みが違った方向に強くなってしまいます。こうなってしまえば後戻りはできません。

なので、この状態を避ける為にも自分の内面を見つめるセッションをしています。

何故第5チャクラの前に行うのか?

自分がこうだと信じて生きて来た内面の認識が違っていた場合、大なり小なりショックを受ける場合が多いものです。第4チャクラより前にお伝えすれば、心の器(器量)の大きさが足りず、受け止めきれない事もあり得ます。

(第4チャクラまでのカウンセリングで考え方の違いをお伝えする場合は、その時点で、その考え方では苦しいと感じ取った時のみです。受け取り切れない程の無意識はお伝えしていません)

第5チャクラに進んでしまってからお伝えすれば、「氣が強く」なっているために認めにくくなります。

なので第4チャクラの開発を終え、第5チャクラの蓋を開ける前に行うのが適したタイミングです。

このセッションで大切にしている事

自分の欠点を補う事を重視していないかどうか、超自我が強すぎる為に心が苦しんでいないかどうかかを特に重要視しています。

自分を良くしよう、成長させたいと願っていると、つい「立派な自分」「理想の自分」を追い求めてしまう場合があります。その考えは良いものだと思います。

ですが、自分自身を正しく捉えていなければ、その成長の方向性が、長所を消し心が不自由で苦しくなるものになります。

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氣持ちが不自由なままでは、苦しい状態が続きます。 今回の記事では、心を自由にするための方法や考え方について書いていきます。 心に制限をかけているのは何か? 心に制限をかける2つの要因 心に制限をかける要因は、大きくわけて2つあり...

元氣で楽な人生を歩んでいただき、自己実現を叶えるのには、逆の方向性に進んでしまいます。

本来の生徒さんの伸ばすべき長所をお伝えし、押し付けられた価値観に氣がついていだだき、自由な心で第5チャクラの開発に進んでいただく事が目的です。

間違った自己認識の例

解りやすいように、極端な例を書きます。

健康的な体系の人が、自分は周囲よりも太っているのでは?と悩んだとします。TVに出ているようなモデルさんは非常に細く、それを「綺麗」ともてはやされているからです。

自分は太っているという認識と、細くあるべきという押し付けられた価値観で、ダイエットをはじめます。

成果を早く出したいので、ほとんど食べないという方法を取ったとします。必死に取り組んだ結果、あっという間に痩せていきました。まるで骨と皮だけのようで、ぎょっとするような見た目になっています。

友達や家族は「痩せすぎで心配」「ダイエットをやめたほうがいい」とアドバイスします。ですが、そのアドバイスを、自分への妬みとか、いわれのない誹謗中傷と思い、怒って否定します。

町ですれ違う人は、その痩せすぎの風貌から、ぎょっとした顔をした後怖くて目をそらし出します。それを見て、自分がまだ太って醜いからそんな目で見られるんだ、もっと痩せなければとダイエットをさらに続けます。

そのような日々で、食事を我慢できない時が来て何かを口にします。そして食欲が止まらなくなり、泣きながら食べ続ける事になります。

これはかなり極端な例です。ですが、ここまでではなくても間違った方向に進んでいき、止まらない食欲のような時限爆弾を抱えて生きている人が、多くいるのは事実です。

自己対話セッションで、楽に生きて行く方法を見つけていただける事を願っています。

自己対話セッション(2)

第6チャクラ以降のものは、頭部にある事も含め扱いが難しいチャクラです。

考え方や発達段階がこの部分に適していないのに蓋を開けてしまえば、転落した人生を迎えてしまいます。そうならないように、徳の理論を理解してもらい、自己実現へ向かう方法を見つけていただきます。

何故第6チャクラの前に行うのか?

第6・7チャクラは、見えない世界と強く関わるチャクラです。なので、見えない世界の法則に従う必要があります。

見えない世界と共に生きるためには、徳とカルマの法則について理解している必要があります。因果応報とも言い換えられます。

第5チャクラを終えて、霊性のチャクラに進む前に見えない世界と上手く付き合う方法を知っていただくためにこのタイミングでセッションを行います。

このセッションで大切にしている事

第6チャクラ以降が使えるようになれば、願い事が現実化しやすくなります。その時に、徳の法則を知らずにただ願いを念じ続けていれば、徳をどんどん消費します。

ヨガの引き寄せ理論 ー 危険な現実化とは?
当塾では、チャクラの開発を行っております。 徳とカルマの理論はヨガからのものです。ヨガの理論の中心にチャクラがあります。そして、徳とカルマの法則を理解出来なければ、本質的にチャクラを使う事は難しくなります。(技術的な使用は出来ます) ...

こうなってしまえば、何年もかけて人生が転落していき、チャクラを開発する前よりも辛い人生になります。

第6チャクラで叶える願いは、叶えた事でさらに徳を生むようなものであれば、どんどん徳が貯まっていきます。徳を5消費して願いを叶え、10の徳を生むようなイメージです。

そのような考え方を阻む原因が、無意識に眠っている事は多いものです。承認欲求という欲に捕らわれて徳を失わないよう、自分の中のわだかまりと決着をつけていただけるような内面のお話をいたします。

第5チャクラの前の自己対話セッション(1)で、自己認識を正しく持ってもらえるように内面をお伝えしました。自己認識を正しく持てば、自分の長所をどう活かせば良いのかわかってきます。
それが、他の人に対しても起こります。人の内面が見えるようになり、どのように長所を活かせば良いのかが見えてきます。
第7チャクラは、自分を含めた多くの人の長所と活かし方をふまえた上で全体を動かし徳を循環させていく場所です。
第6チャクラではその前段階の練習をするため、より自己認識を正しく持つ必要があります。

徳の循環の考え方

マンモスを狩っていたような時代を想像してください。

10世帯が暮らす村に住んでいて、各世帯から1人ずつ狩に出るとします。自分は狩が得意で、自分の活躍がなければマンモスは狩れないくらいです。バッファローならば、1人で狩れて1人占め出来ます。狩る労力や時間は同じくらいだとします。

  1. 10人でマンモスを一体狩れば、村全員が2週間食べていけます。
  2. 1人でバッファローを一体狩れば、あなたの世帯が1週間食べていけます。

自分ばかりが働いて、その恩恵を周囲が受け取るなんて許せない、「損をするのは嫌だ」と思えば、2を選びます。単純に全体が上手く行く方法を選べば1になります。

徳を生む考えは、1になります。同じ労働力で多くの食料を得られます。村も食料に満たされ幸せになります。もしかしたら、狩に出なくて良い期間に、美味しい木の実を差し入れてもらえるかもしれません。

徳の循環は、

「世の中の役にたつぞ」という意氣込みを強く持つよりも、全体が上手く行く為に、自分はどう動けばいいのか考えると上手く回りやすくなります。

まとめ

前向きに生きることと、前向きな生き方しか認めないのは違います。

自分の世界を無条件に受け入れる事(それが一見後ろ向きに見えるような物でも)が、前向きに生きる事です。

前向きな生き方しか認めないのは、自分の一部(後ろ向きに見えるような部分を)切り捨ててしまうのと同じです。そのような生き方は、結局いつか歪を生み、大きく軌道修正しなければいけなくなります。

それが大きな歪になる前に、自己対話セッションで見つけ、修正可能なうちに修正していただきたいと思っています。

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