共感覚をトレーニングによって苦痛から共存へ━氣塾の気力強化施術例2

関西氣塾・廣瀬教室の廣瀬です。

今回の記事では、生徒さんへのレッスンの様子を書いていきたいと思います。

この生徒さんからのご感想はこちらです。

大阪氣塾(なんば教室)生徒Kさんからのご感想
関西氣塾・廣瀬教室の廣瀬です。 氣塾の生徒さんからいただいたご感想を紹介します。 ご感想をくださったKさんの実際...

レッスンを受けるまで

氣塾でレッスンを受けるきっかけ

Kさんは長い間、気力ややる気がない事に悩んでおられました。

そんな中ネットで氣塾につい知り、私のブログを読んでくれた結果、自分に必要なものはこれだと確信してくれたそうです。

そして、OMMでのイベント出展の時に受講を申し込みに来られました。

レッスン前のKさんの状態

氣塾では、パワー派と感覚派という考え方があります。

「パワー派と感覚派」という考え方
関西氣塾・廣瀬教室の廣瀬です。 パワーと感覚の両方持つ事を、氣塾では目標の1つと考えています。 始めは誰でもどちらかに偏...

Kさんは、感覚派の中でも超感覚派と呼べる部類の人です。
この状態が人に知られた場合、普通の社会では「規格外」に分類されてしまうでしょう。

最初のKさんの氣の特徴としましては、あまりにも6番チャクラが中心で、常にレッドゾーンギリギリの域で稼働していたという事です。

具体的にどういう事かと言うと、Kさんの場合、共感覚(※1)と言われる感覚が、より感受性を高めてしまっています。

※1共感覚とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感が1つの刺激に対し、同時に反応する感覚を言います。例)音が見える、触感に味がある等、

それによって、

  • 人の声を聞いただけで、相手の気持ちや本質が見えるという読心術
  • 音楽等の芸術を、発信者の感覚で感じ取れ、波長が合うとその人の過去が見える
  • パワーストーンの状態が解り、中に封印されたものがある場合、その声が聞こえる
  • 飼っているペットの気持ちが脳内に流れてくるので深く意思疎通が出来る

という、特技のようなものをすでに持っておられました。

特に人の声には敏感で、人の声のエネルギーと、核になる本質の方向性が見え発言の意図が解る。そして、見えるものによっては頭痛で寝込んだり吐く事も度々あったそうです。

通常は気力が少ない状態で、これだけの感受性があると非常に危険です。

Kさんの場合は

  • 超感覚派の為に感が冴えていて、危険領域に陥る前にストップをかけていた
  • 上からの意思を受け取っていたので、見えない世界の法則的な物をある程度理解していた
  • 上の意思を自覚して受け取れる人には、上から仕事を頼まれる事がありますが、
    Kさんは真面目にその役割をこなしていたので強い加護があった(※2

という点で、なんとか無事に今までを過ごされてきたようです。
無事に、と言いましてもやはり私から見れば本当にレッドゾーンギリギリです。

「氣」や「チャクラ」に関して正確な知識や体験を得る機会がなかった方にとっては意外な事かもしれませんが、Kさんのような所謂スピリチュアル的な力は、どちらかといえば才能よりも、正しい努力や技術で得られるものです。

正しい手順で6番チャクラを開発したり、氣塾でのトンレンの訓練を行っていけば、元々の感覚には関係なく、レッスン前のKさん以上の感性は普通に手に入ります。
(人の能力は霊性だけではないので、何の力が優先して強化されるか、いつ霊性が強くなるかは人によって変わります)

私はパワー派で、どちらかというと感覚的な事は得意ではありませんでした。
ですが氣塾で行を進めていった結果、「魂の行き先案内」という人の進むべき道を読み取る依頼をお受け出来るくらいの感覚の力が付いています。

※2)「私は人を救う役割を持った特別な人間だ」という考えは、自己中心的なものなので上は役割を与えませんし意思も伝えません。うぬぼれ的な気持ちが出ると受け取り能力が著しく落ちます。それでも何かを感じた場合は上ではない別の何かを疑ったほうが良いでしょう。
仕事の依頼方法も内容も地味で面倒なものが多く、決してドラマチックではありません、

レッスンを始めるにあたって気をつけた事

正しく行を進めれば6番が全開でも平気なのに、Kさんを始めとして、6番が危険で不安定な状態になっている人がいるのには明確な理由があります。

  • 気の循環が確保されていないので、氣が頭部に溜まっている事
  • 6番より下の2~5番のチャクラが開発されておらず。下支えが出来ていない事
  • 気力があまりにも少なく発生させる術を知らないにも拘わらず、6番チャクラで大量の気力を消費している事

この点が改善されれば、安全な状態でより強く6番チャクラを使えます。そしてそれがKさんが日常生活で共感覚に苦しめられずに済むトレーニングにもなります。

レッスン時には、カウンセリングも念入りに行い、時間をかけて、生徒さんの状態を確認、把握するようにしています。

Kさんの場合、これまでにつちかった知識と情報量がとてつもなく、その人並み外れた感覚と、莫大な情報量をたよりに日常生活を送るという普通の人では考えられない状態でした。

ですので、レッスン時には、情報と答えを結びつけ、知識に変換して整理する作業を徹底しました。こうする事で感覚派の人に多くみられる「情報で頭がパンパンになって苦しい」という状態が改善されていきます。

この作業によって、Kさんの頭の中であふれかえったものが段々整理されてきています。

そして、今でもレッスンがある度にこの作業は行っていますし、Kさんも楽しみにしてくれています。

チャクラ加工・気力強化プログラム

関西氣塾での通常レッスンです。

チャクラについてはこちらの記事を参考にしてください。

チャクラの位置と役割
関西氣塾・廣瀬教室の廣瀬です。 数あるブログの中からこちらへご訪問頂きありがとうございます。 チャクラの概念は、...

チャクラは2番から7番まで開発して1段目が終了します。その後、別の方法でさらに開発していき、2段目3段目と行が進む事になります。チャクラの開発と共に、気力もどんどん強くなってきます。(詳しくは「氣塾とは何か?関西氣塾・廣瀬教室」をご覧ください)

現在Kさんは、1段目の5番チャクラの中盤まで加工が進んでいます。チャクラの加工・気力の強化がどのように進んでいったのか書いていきます。

2番チャクラ

まずは、感覚に頼る日常生活を少しずつ減らす事を第一にスタートしました。それと同時に2番チャクラを念入りに育てる事にしました。

その理由は、もともと感覚優位のKさんの、作った気力を全部6番チャクラが持って行ってしまうという癖を見越しての事でした。

自力での気力生産量と使用量のバランスが取れない状態がこれから先もずっと続くと予想できます。その状態を最小限におさえ、しっかりとした下支え作るためのプランです。

予想通り、気力の成長とともに6番に流れる氣の量は増える一方でした。

「感覚に頼り過ぎないように」と言っても仕事の時や、集中する作業をする時にはどうしても使ってしまいます。

これまで気力を生産することができなかった状態よりも、6番チャクラの使い勝手が良くなってきました。こうなるのも当然と言えば当然で、注意したのは6番の使い過ぎで暴走しないようにする事でした。

同時に、6番チャクラ頼りにならない感覚の使い方も指導しました。

例えばチャクラからの氣の出方ですが、Kさんは2番チャクラから出る氣の様子を6番(第三の目)で「見て」判断していました。

そうではなく、手で氣を感じ取って、風が出ているとかピリピリするという判断方法を説明すると

「的確に自分の感覚の足りない部分を指摘してもらったのは初めてです」と、とても喜んでおられました。

3番チャクラ

これまでは、気力不足が当たり前の日常を送られていたKさんですが、2番チャクラの終盤から3番チャクラを加工中は、これまでに経験したことの無いパワー溢れる時期を迎えます。

そして、行動を起こす前に毎回頭の中に2択の選択肢がでてきて、これまでの自分がとってきた行動パターンの選択肢Aと、その全く逆の選択肢Bが現れたそうです。

(例えば、職場で新しい仕事を頼まれた時に
A:念入りに資料を集め、シミュレーションする
B:とりあえず行き当たりばったりでやってみる
といった感じに脳内にゲームの選択画面のようなものが出てきたそうです)

「これはBを選べという事か?」と思われたそうで、勇気を持ってそちらを選び続けてみた所、思いの外良い結果の連続だったそうです。

この時起こった出来事は、これまとは違うKさんを引き出すための3番チャクラの効果でした。

又、仕事中に無言の圧力をかけられた時、それまでなら気をきかせて応じていたそうですが、この頃は「やってほしいなら口に出して言えば?」と思って放っておいたそうです。

「どちらが楽で仕事がスムーズに進みましたか?」 と質問すると、

「今の方がずっとずっと楽で仕事もやりやすいです」 との事でしたので、これからはそちらのKさんを選んでお仕事を進めていくほうが良いという事をお伝えしました。

3番チャクラの開発が進んで行くと、自分の色々な面が引き出されていきます。その中で自分が生きやすい面を選べる「選択肢」も「心の強さ」も出てくるようになってきます。

この頃からほんの少しですが、6番チャクラと7番チャクラの連携が始まり出しました。

Kさんはやはりこの2つを中心に使っていくという方向性が改めて確信出来たので、下支えのチャクラをしっかり育てていかなければいけないとさらに認識を強めました。

4番チャクラ


ここからKさんにとって、とても辛い時期が始まります。

感受性が強いあまり、「こんな思いをするならいらない」と幼い時に自分の意思で4番チャクラをしっかり閉じてしまったそうで、その分詰まりも多く抱えて過ごされてきました。

そんな状態なので、4番が開けば楽になるのかと思う一方、開発が怖いとも思われていたようです。

いざ4番に突入すると、過去の問題より、現実に起こる物事が本人にとってあまりにも辛いもので、それをどうにかする事の方が大変でした。

Kさんを鍛える意味でも、苦手とする現実を闘うことに頑張ってもらう事が必要だったので、レッスンでは悩みの相談に乗り、施術で氣の状態を整えたり、4番チャクラの詰まりの掃除を念入りに行なうなどの補助を徹底しました。

胸の詰まりは物理的な物なので、高圧洗浄機のように氣を流し込んで取り除けます。胸の詰まりがなくなってきたKさんは呼吸も深くなり、姿勢も良くなる等目に見えて明らかな変化が出てきました。

5番チャクラ

5番チャクラ加工、開発へ進んでも、4番チャクラの時と同様にしんどい時期が継続中
でした。

5番チャクラに入って、2回目のレッスンの時に、これまでで一番キツイ時期を迎えます。

2番3番チャクラ加工時に気力みなぎる体験をされているので余計に、気力の感じない状態に相当苦しんでおられました。

通常なら4~5番チャクラまで進めば、気力を使いすぎて不足するという状態はなくなってきます。Kさんの場合、作った気力が6番だけではなく7番までも、持っていってしまうために起こっていた気力不足でした。

4番チャクラをきちんと稼働させるために必要な気力の数値は100で、5番チャクラの稼働には1000必要とします。氣塾で4番チャクラの加工を終えた時点で100を超える気力が付き、次のチャクラの開発に進みます。(何の行もされていない一般の方なら、元気一杯な人でも気力の数値は10程度です)
さらに上位のチャクラになると必要な気力は桁違いになります。6番で2万、7番だと10万です。Kさんが「もっていかれて気力不足になりやすい」原因はここにあります。

ですが、その時を境にこれまで続いた苦しい時期を抜け出す事が出来ました。

この苦しい時期は、Kさんの課題であり飛躍の為の我慢の時期だと認識していたので、Kさんにもそのようにお伝えし、乗り越えていけるように声をおかけしていました。

乗り越えた後の変化を質問すると、グラウンディング力が増した事、気力の無駄遣いをしないように気を付けられるようになった事、上からのお知らせを聞く感度が上がり、受け取る手段も増えた事を言われていました。

そして、時間の長さも含めて自分には必要な課題だったと実感できたそうです。

あともう少しで、Kさんの得意とする6番チャクラの加工、開発が始まります。
正直、今からどんな変化を見せてくれるのか非常に楽しみです。

まとめ

これまでのKさんは、気力がない中で上からのお知らせを聞いたり、やり取りを繰り返していました。これは、Kさんの気力的観点から見れば、すごく無理な状態で、健全とは言い難いものです。

しかし、気力が強化され、器も大きくなった時、安定して本来の能力が発揮されます。

能力のレベルが上がっても自分の力を過信しない様にしっかりと自分自身をコントロールして欲しいと願っていますし、Kさんならそれが出来ると思っています。


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関西氣塾・廣瀬教室の廣瀬です。 大阪と神戸で氣塾教室を開いています。 氣にたずさわる、氣に特化したヨーガや気功に伝わる呼...

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